練習でできないことは本番でも、できない

あなたの【夢・目標・やりたいこと】を言葉にする。
あなたの事をトコトン活かし、やりたいことをやり続ける。


今日は、息子のバスケの練習でした。
2時間ある中、1時間半は練習。残りで試合。
って、全部練習なんですけどね(笑)


子どもたちにとっては、練習と試合は別物。
練習の最中に「早く試合したい~」と何度も聞きます。
でも、監督は「練習でできんと試合はできんど」
お決まりの言葉ですが、これはホンマですよね。
その言葉が染みるのはいつなんでしょうか…


これをぼくのフィールドに置き換えるとどうだろう?
言葉にして、自分を知る。知った自分を活かして夢中になる。
いつが本番で、いつが練習?
いつも練習であって、いつも本番な気がする。
間違いではないよね。


ただ、練習はしていないと、本番を迎えることもできない。
やっていないと本番は来ない。継続しないといけない。
練習=アウトプット・意識すること。
これを続けていると、ふとした瞬間に本番が現れる。
それは、しょんなキッカケ。
ホントに些細なことかもしれない。ぼくの場合はそう。


普段の何気ない言動や、いつも通りの事。
いつもと少し違うことなどなど…


気づきが生まれた瞬間が本番なんだ。


練習が本番を生む。
そして、その本番が、次の練習を生む。
知ってるだけじゃなくて、活かすのが次の本番。
それに向けて、何度も色んな練習を繰り返し、身に着ける。


練習でできないことは本番ではできない!
力技かもしれんけど、全部に当てはまる説!!