人にやさしく、あなたにやさしく

あなたの【夢・目標・やりたいこと】を言葉にする。
あなたが、あなたらしい人生を夢中に生きるため。

あなたの周りにはいろんな人がいると思います。
その人たちを見て、あなたは何を思うでしょうか?
先輩・上司には下手に出るが、後輩・部下には高圧的な態度のひと。
自分のことしか考えてないんじゃないか?と思ってしまう人。
悪口・陰口をよく言っている人など…
今あげた人たちはいますか?あなたは一緒になってませんか?

ぼくは、人によって態度を変える人が苦手です。
だからぼくは、後輩にも、部下にも敬語を使う。配慮をする。
気配りを忘れないように、意識できるようになりました。
それが正解とは思いません。
しかし、ぼくにとっては正解です。

みんなが働いている。後輩だろうが、上司だろうが、ぼくだろうが…
みんな働いている。気持ちよく働きたいし、楽しく、前向きに働きたい。
ぼくにはそういった考えがあるし、価値観があるから。
そこで築けた関係は、ぼくの自己肯定感をあげている。
これでよかったんだ。ぼくがしたことに間違いはなかったと思える。


もちろん合わない人もいる。
人間関係ではなく、仕事をするために働いている。
人間関係がいいから仕事ができるわけではない。
そんな風に考える人も、いるはず。
その人も正解。価値観、あり方はその人次第じゃけん。


ただ、その価値観を正義と勘違いし、否定・批判するのは違う。
ぼくは、人を人として尊重すべきだと思っている。
立場・役職は強い。命令は絶対。そんな風潮もまだ残っている。
そんな中で働いていると、人にやさしくも、自分にやさしくもできん。
そうなれば、自己肯定感は下がるし、仕事の意義を見失う。


悪しき伝統。
やられてきたから、人にもやる。
間違いを繰り返し、根腐れさせる伝統。
マニュアルでもないし、正解でもない。
人と付き合う。人と過ごす。その時にあなたは何を思う?
あなたも1人、人も1人その人を大事にできること。
それがあなたの自己肯定感や価値を上げる方法になる。

振り返って、思い当たる節がある人は、今気づけて良かった。
変えられる機会になったんじゃないじゃろうか?
あなたが変われば、世界が変わるから。
人じゃない。あなたから始めよう。